2016年お花見

2016.04.12

こんにちは。ユニトラストの山口です。
暖かい日も多くなりすっかり春めいて来ましたね。
という挨拶にはやや遅く、桜の盛りも過ぎてしまいましたが皆さんはお花見には行かれましたか？

ユニトラストでは毎年、社内イベントとしてお花見を行っています。
暖かい日差しの下、咲き誇る桜を愛でつつ社員同士の交流を深める風流な催しです。

今年は江戸時代から賑わう桜の名所、飛鳥山公園でお花見をしました。
前日の夜から雨が降りだし開催が危ぶまれましたが、朝方には雨が止み無事お花見と相成りました。

確保した場所は公園頂上の一等地、満開の桜の下です。
桜の名所ということで良い場所を取るのが難しい中、前日からスタンバイしていた有志の場所取り班が頑張ってくれました(*1)。
曇り空ながらも下から見上げる桜は絶景です。

ユニトラストのお花見では、食べ物・飲み物は持ち寄りが基本となっています。
お店で買ってくる人も居ますが手料理を作ってくる人も多く、実はユニトラスト料理コンテストという側面もあるとかないとか。
今年も肉団子に鯛の唐揚げ、燻製卵に鮭と卵の混ぜご飯などなど、美味しそうな手料理がずらりと並びました。
なんとクッキーを焼いて来た方まで。

もちろん、花見に欠かせない美味しいお酒もたっぷりあります。
ユニトラストが誇るビールマニア秘蔵のコレクションの数々に、各々が持ち寄ったお気に入りの日本酒たち。
布教という名の下に郷里のお酒を持ってくる人や、魔法瓶に熱燗を入れてくる人も。
あまりに美味しいお酒が多く、飲み過ぎて酔っぱらって寝てしまう姿もちらほらと見られました。

社内イベントと銘打っていますが特に参加者を制限している訳ではありません。
なので参加者の中には彼女を連れてくる人も居れば、家族を連れてくる人も居ます。
下の写真は途中から合流したKさんのお子さん、Sくんです。
齢は1歳と少しで、まだ人見知りなのかお父さんの膝の上で不安げに周囲を見回していました。
当社の社長が抱き上げたところ、泣き出してしまうという一場面もありました。

筆者はなんとか懐かれようと卵ボーロを貢ぎ眼鏡を貢ぎ。
1時間ほど粘った結果、最後には無事泣かれることなく膝の上に乗せることに成功。
努力の勝利です。
しかし小さい子は可愛くて良いですね。
一昨年姪っ子が生まれたのですが、もう本当に可愛くて可愛くて仕方がありません。
地元が遠いため年に数回しか帰れませんが、帰る度に服やら何やらプレゼントしています。
まだまだ語りたりませんが、姪っ子について語り始めると長くなり過ぎてしまうので閑話休題。