UT PG-BootCamp May. 2018
2018.05.30
みなさんゴールデンウィーク(以降GW)はどのように過ごしましたでしょうか?
ご家族やご友人と過ごしたり、はたまた日頃の疲れを癒すために家でゆっくりした人も多いかと思います。
そんなGW、遊び好きの有志が集まりプログラミング合宿と銘打って白馬に行ってきました。
さて二泊三日で行った合宿の旅程ですが。
1日目
車にて白馬へ移動
観光。
善光寺にて、プログラミング合宿での安全祈願からはじめました。
そこから白馬の麓へ移動して昨今話題の民泊でとった宿へ。
とてもいいところでした。
都内が暖かかったので油断していたのですが、思いの外寒く山にはまだ雪も残ってました。
そこからスーパーで食料品を買い込み、初日はBBQ
肉や海鮮に舌鼓をうち、酒も進んで最高です!
なかなか盛り上がったあたりで、今回の主旨を思い出したので、各人作業の準備を開始してそれぞれの夜が更けていきました。
2日目
朝起きて朝食を食べたら、とりあえずプログラミング。
一部メンバーは頭を働かせるために、散歩やランニングへ。
お昼まで黙々とプログラミング。
お昼を食べてプログラミング・
夕食を食べてプログラミング。
夜も更け明日は出立の準備があるため、それぞれの成果発表。
今回の参加者はそれぞれレベルが違い、いろんな課題に取り組んでいました。
Aさん
・トイレランプ用MQTT通信基盤をArudinoを用いてPythonで作成。
Bさん
・iOSアプリでAutoLayoutを学ぶためSwift書きながらStoryboardをいじる。
Cさん
・フレームワークアーキテクチャを学ぶため、フレームワークをPHPで作る。
Dさん
・フロント(JS)学習のため、ひたすらプログラミングを書く。
それぞれの勉強したこと、学んだことを情報交換、意見交換をして今後に活かせる様な発表ができたので、
期間は短くともなかなかいい合宿になりました。
発表後には打ち上げとして花火をして思い出づくり!
3日目
朝食を食べそれぞれ部屋の片付けをしたり、昨日の続きでプログラムをしたりしながらチェックアウトまで過ごしてました。
帰りはGW渋滞が心配でしたが、思ったよりは渋滞にもはまらず帰ってこれました。
途中、高速道路のLiveカメラの前を通るということでみんなで、自分たちの車を探したりとわいわい楽しんで帰ってこれました。
※関越自動車道のLiveカメラは15秒ほどの遅延があることが判明
東京に戻って各自解散。
今回の振り返り。
よかったこと
・今後のIoTで必要となるMQTTによる通信を学び実装することができた。
・曖昧だったAutoLayoutの知識がしっかりついたのとXcodeの機能を新しく色々知ることができた。
・アーキテクチャを学ぶ上で考慮すべきことや実現方法の理解が進んだ。
・JSの基礎を改めて学ぶとともに効率のいい学習方法を学ぶことができた。
反省点
・息抜きようにキャッチボールセットがあるとよかった。
・5月の白馬は思ったより寒い
・合宿地はもっと近場でもよかった。
・施設のディスプレイを使うのにHDMIケーブル持っていくべき。
・プログラムの事前準備をもう少ししっかりやっておくとスムーズに勉強できた。
また次の機会には反省点を生かして合宿ができる様に、工夫していきたいと思います。
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